スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | CM(-)

2005年、キプロスからギリシャのアテネに向かって一機の飛行機が飛び立った

じわじわ来る怖い話38じわ目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1345715770/


106 名前:102[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 23:29:45.85 ID:GGIHI2PO0 [2/3]

文才ないからうまく書けるか分からないけど、概要を記してみる。

 2005年、キプロスからギリシャのアテネに向かって一機の飛行機が飛び立った。
ところが離陸から数分後、コクピットに機内が減圧状態に陥ったことを示すアラームが鳴った。
これは、整備士が離陸前の整備を行った際、
空気の排出装置の操作法を「オート」から「マニュアル」に変更していたことが原因だった。

 通常、機内が減圧状態に陥った場合、飛行機は下降することとなっている。
しかし、これを知らせるアラームの音が、離陸前の異常を知らせるアラーム音
(通常は離陸前に作動するアラームで、離陸後に作動することはない)と同じであったため、
機長も副機長も、そのアラームが鳴っている理由が分からないままだった。

 さらに数分後、機内の減圧により客室内で酸素マスクが降下。
乗客はこれを装着し、同時にコクピット内でもこれを示すランプが光ったが、
減圧による低酸素症に陥り始めていた機長と副機長は、思考力が落ちており、
その理由を把握できなかった。そして直後、二人は意識を失った。


 その頃、乗客と乗員は酸素マスクを装着していたが、酸素は通常10分くらいしかもたないため、
10分後には酸素が切れ、乗員も乗客も意識を失った。
ところが、乗員の一人(仮にA乗務員とする)はかつてスキューバをしており、
低酸素症にある程度の耐性があったため、機内で一人だけ意識を保っていた。

A乗務員は予備の酸素を使いながら、コクピットに入ろうとしたが、
彼はコクピットへの扉のパスワードを知らなかったため、入ることができなかった。

 離陸から約30分後、飛行機は自動操縦により目的地のアテネ上空に着いたが、
機長も副機長も意識を失ったままのため着陸できず、アテネ上空を旋回し続けた。
これを見たギリシャ政府は空軍に命令を出し、
万が一の場合は市街地に墜落する前に空中で撃墜する命令を出した。



108 名前:102[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 23:31:08.35 ID:GGIHI2PO0 [3/3]

 それから約2時間後、ようやくパスワードを確認したA乗務員はコクピットに入り、
座席に座っていた副機長に酸素マスクを付けさせるが、意識は戻らなかった。
A乗務員はアテネ空港に異常を知らせるため、無線に呼びかけたが、
周波数が出発地のキプロスに設定されたままだったため、アテネ空港に届くことはなかった。
A乗務員は機体を操作しようとしたが、このときすでに飛行機は燃料切れに陥っていた。

 このとき、空軍のF16が飛行機の横につき、機内を見たところ、
機長の姿は見えず(床に倒れていた)、副機長は意識を失ったままで、
乗客は全員ピクリとも動かなかった。

 そしてF16が飛行機を撃墜しようとしたそのとき、
A乗務員は操縦桿を作動させ、機体を左へ反らした。
これにより、飛行機は市街地を離れ、郊外へ離脱。直後、人のいない森へ墜落した。

 この事故により、乗員乗客合わせて121人が死亡した。
 幸い、乗員も乗客も低酸素症により意識を失っていたため、
死亡の瞬間に恐怖や苦痛を感じることはなかった。


 たった一人、A乗務員を除いて。



109 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 23:50:28.78 ID:ImaHHeF5O [2/2]

Aは死んだの?あとAは男性?



111 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/09/07(金) 00:08:09.14 ID:9fMegLsf0

>>109
Aは男性で、燃料切れだった機体を街や空港に落ちないよう操作して墜落させたので亡くなった。
因みに婚約者もCAで一緒に搭乗していた可哀想な人。


関連記事
[ 2013/07/03 17:18 ] ちょっと怖い話 | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。